ギター・ベース シールドの方向性について

そういえば、シールドの方向性について詳しく調べたところ、訳の分からない情報も多い中、ちゃんと筋の通った情報が合ったので、自分なりに整理して書いて見ます。
このブログにサーチエンジンから飛んでくる人の割合、シールド関係でベルデンの8412やら9395やらモガミの2524ってキーワードが多い。
2534の記事かいてるのに、やっぱり2534は知ってる人少ないのねー。

それじゃ早速…

まず、方向性(セミバランス配線)と言う物に意味があるかないか、結論はあります。
そして、アンバランス配線とセミバランス配線、どちらが音質がいいかと言うと、アンバランス配線です。基本的に、ノイズもアンバランスの方が少ないです。
ただし、それはそのほかの環境が良く、条件が満たされていた場合の話しです。

どういう事か。
簡単にいうと、ギターを繋ぐアンプ等の機材がちゃんとアースに落とされているかどうか、というのが問題になります。
アンプ側もアースが取れていれば、アンバランス配線でアンプ側・ギター側、どちらにでもアースを落とせるのでノイズが発生する心配はありません。
そして、全部の配線を繋いでいるので、当然音質も良いです。

しかし、日本のライブハウス等の機材を見て下さい。
アースなんて大抵繋がってないですよね。
ちゃんとアース処理されてるのはせいぜいレコーディングスタジオぐらいです。(アース処理もちゃんとされて居ないようなレコーディングスタジオは絶対利用しないようにしましょう)。

そう言うわけでセミバランスが低ノイズでスタンダードな配線方法になってるんですねー。
要するにセミバランスで、アースの流れを強制的にギター方向に向ける事によって、アンプ側でアースが落とせずノイズが発生するのを抑えてるって事です。

また、逆に「セミバランスはアンプ側にアースを落とす」なんて書いてる人もいたけど、これは基本的に大きな間違い。
ただし、これも一定条件では有利になりそう。
あんまりないかとも思うけど、万が一ギター側でブリッジアースが取れない場合等。
で、アンプ側でちゃんとアースが取れる場合は、この配線が有効ですね。

アンプ側もギター側もアースが取れない場合はノイズがブーンです。
みんなでブーンしましょう⊂(^ω^)⊃

まぁそんな感じです。
これなら理屈が通るし、ひとまず自分では納得してます(笑)

そういうば、「シールド線自体に方向性がある」なんていう話もありますが、あれはデマだと思います。
もし本当にあるならメーカー側は明確に表記するべきだし、その理由についてもクライオ処理とか以上にオカルト臭い(笑)

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